KPMG Global Tech Innovator Competition in Japan 2022にて最優秀賞を受賞し、11月にリスボンで開催される世界大会に参加いたします

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 ファイメクス株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:冨成 祐介、以下「当社」) はこのたび、7月27日にCIC東京にて開催されたKPMG Global Tech Innovator Competition in Japan 2022(以下「本イベント」)に当社の共同創業者で取締役CSOの蒲香苗が登壇し、最優秀賞を受賞いたしました。(主催者発表はこちら)

 本イベントは、KPMGインターナショナル(以下「KPMG」)が2022年11月にポルトガルリスボンで行われる世界大会、KPMG Private Enterprise’s Global Tech Innovator 2022に参加するテクノロジー系スタートアップの日本代表を選出するピッチイベントとして開催され、AIやライフサイエンス、ヘルステックおよびフィンテックなど最新のテクノロジーを駆使したスタートアップ企業17社が登壇しました。当社は最優秀賞を受賞したことにより日本代表として世界大会への切符を手にいたしました。世界大会は22ヵ国から予選を勝ち抜いたスタートアップが参戦いたします。ファウンダー、投資家などが視聴者等で参加することから、欧州を含めた世界中で知名度を高める絶好の機会が得られることになります。

 当社代表取締役である冨成祐介は、次のように述べています。「世界4大会計事務所の一つであるKPMGが主催するピッチイベントの日本予選において、最優秀賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。当社がこれまで進めてきた標的タンパク質分解誘導剤を効率的に探索する当社独自のプラットフォーム、RaPPIDSTMを用いた研究戦略とその成果に基づく今後の成長戦略をご評価いただけたものと考えております。画期的な医薬品の創出を目指して研究を進めるとともに、世界大会でも高い評価をいただけるようピッチの準備を進めて参ります。」 

 尚、世界大会では、日本予選に引き続き取締役CSO蒲香苗が登壇を予定しております。

【ファイメクス社について】
ファイメクス社は、タンパク質分解を作用機序とした新規医薬品の研究開発を進める創薬ベンチャー企業です。独自のE3リガーゼ結合分子と創薬基盤技術「RaPPIDSTM」を基に、これまで”undruggable (創薬困難)”とされてきたがん疾患に関連するタンパク質を標的とする複数のFirst-in-class新薬開発プログラムを進めています。当社は、RaPPIDSTMを社内プロジェクトだけでなく、国内外の企業、研究機関との共同研究に利用することで、幅広い医薬品標的とアンメットメディカルニーズに対処し、世界中の患者さんと家族にとっての Life-saving medicine を提供して参ります。 https://www.fimecs.com/

【RaPPIDSTMについて】
RaPPIDSTM (Rapid Protein Proteolysis Inducer Discovery System)は迅速にタンパク分解誘導剤を創出するための創薬基盤技術です。当社独自のノウハウとDiversity Oriented Synthesis により、タンパク分解誘導剤の構成要素である標的タンパク結合分子、リンカー、およびE3リガーゼ結合分子の最適な組み合わせを迅速に探索評価することが可能です。さらに、RaPPIDSTMを応用することで、タンパク質分解誘導剤に利用可能な新規E3リガーゼ結合分子の探索を可能とし、より広範な標的タンパク質の分解が可能になるものと考えられます。

【本件に関するお問い合わせ先】
ファイメクス株式会社
神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1
E-mail:info@fimecs.com  Tel:0466-96-0261